日々のこと

昭和61年生まれの既婚子なしの女が、思ったことをだらだらと話すブログです。

蕎麦じゃない蕎麦の話

乾麺の蕎麦をいただいたので、


ここんところあたたかい蕎麦ばかり食べている。


自分なりに工夫して、


おぼろ蕎麦にしたり、


山のように三つ葉を盛ったりしたが、


(蕎麦は外で食べたほうがおいしいなぁ‥)


と、思ってしまう。


別に蕎麦好きってほど、


外で蕎麦を食べたことがあるわけではない。


なのになぜだか‥


水のおいしい土地の蕎麦や、


ビーサンだと門前払いされそうなお店のちゃんとした蕎麦は


"蕎麦"


って感じがして。


こうして家で食べる蕎麦は、


"四角い灰色の麺"


でしかないような気がする。


この前食べた時は、


スーパーで買った天ぷらを添えたが、


お店で食べるそれとは違う。


私は、お店に行くと90%の確率で、


天ざるを頼む。


あの天ぷらであぶらっこくなった口で、


ほとんどつゆに浸していない蕎麦を吸いこむことが、


ものすごーく好きなのだ。


単純に、


油の上に蕎麦の香りが乗るのが心地よい。


"四角い灰色の麺"は、

 

まだあと400gもある。


はぁ‥


蕎麦食ってるのに、


蕎麦食いてぇ‥

 

 


※次回は10/12にあげます